昭和の面影、千歳湯で寛ぐ。
千歳湯の特徴
昭和のままの番台がある、懐かしい雰囲気を楽しめる銭湯です。
狭いながらも激渋な空間で、独特の街並みに溶け込んでいます。
えびす湯が休みで訪れた、予期せぬ発見の場所でした。
【千歳湯】山陽本線下関駅往年の下関の姿を色濃く残す木密に入り込んでいく。路地は家々を縫うように走り、山際に階段が這っている。昭和2年開業、下関で2番目に古いが、設備は整っている。熱湯、温いジッコウ、水風呂。そして僕が最も求めている気さくな番台おばば。いつまでもその暖簾を。
昔の地割の残った独特の街の中にありました。「タオルを湯船につけないでください」がランプになってました。
普通の銭湯の半分くらいの広さしかない、かなり狭い激渋銭湯。しかし客はそこそこいるのでなかなか湯船に入れない場合も。番台の形状的に男性側からは見えないが、女性側から男性脱衣所が丸見えになるなのでそんなもの見たくないっていう女性は困るかもしれない。
毎日行ってます。
| 名前 |
千歳湯 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
083-223-2930 |
| 営業時間 |
[月火水木金土] 15:00~22:00 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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元々えびす湯が目的だったが何故か休み、近くの銭湯もボイラーの工事で臨時休業、途方にくれてた時にみつけた「千歳湯」昭和のままの番台や脱衣所。19時半頃だったが誰ひとりいなくまた女将さんが慌ててバブルを出し親切に空の浴槽から薬湯を慌てて作ってくれましたドライヤーは昔ながらのお釜?で20円マッサージ機も一回20円ですが好みの位置にダイレクトに効いて大満足ゆっくりたっぷりレトロ感満載のお風呂を満喫しましたまた、下関に来た際は是非利用したい銭湯でした。