足羽山で継体天皇の姿に感動!
継体天皇像の特徴
福井平野を見下ろす山頂古墳に立つ継体天皇像が圧巻です。
地元の笏谷石で作られた像が歴史を感じさせます。
足羽神社を訪れた際に必見のスポットとして人気です。
福井で育った天皇「継体天皇」の銅像。福井県名産できれいな青緑色の笏谷石で作られているところも注目です。
足羽山の駐車場近くから登ったところにあります。ここまでは一気に上がるので、一苦労しますが。上まで上がっての眺望はちょっとしたもので、とても気に入っています。小学生だった45年ほど前には、社会の授業で継体天皇のことを学ぶなど、市民はよく知っている場所。憶えていれば…ですが。登っても特に変わったものはありませんが、近くはアスレチックの広場があったり、自然史博物館があったりします。春の桜に、紫陽花も整えられているので楽しめます。どんぐりや、その他の山の花々、野鳥も楽しめる、手軽な場所でもあります。
福井平野を見下ろす、ちょっと素敵な公園になっています。歴史書でよく使われる継体天皇のイメージはこの像だと思います。歴史的考証はありませんが、古代を感じるには十分な説得力がある場所です。
足羽神社さまに伺えば、こちらへは絶対に寄らせて頂きたい、そういうところです。古い古墳の上に明治十七年に建てられました。継体天皇のお陰で、我が国が今もある事に感謝し、ありがっ様です。
地元の笏谷石の石像が山頂古墳のまさに頂上に立っている。歴史ファン向け。
第6代天皇陛下継体天皇像を見学してきました。古墳の一番高い場所にあり、360°福井を見渡せる、絶景ポイントにあります。
継体天皇の像みたいです。出立ちから仙人みたいな方なのかと勘違いしました。
ヲホド王(男大迹王)と称された #継体天皇。子孫を多く残した人で、第27代 #安閑天皇、第28代 #宣化天皇、第29代 #欽明天皇 のお父上。#聖徳太子 は欽明大王の孫ですから、継体天皇は太子の曽祖父になります(検索:ものづくりとことだまの国2020年11月3日)
越前の国を治めていた継体天皇の像。先代雄略天皇の時代に、血で血を洗う争いが皇族間で起こり、天皇を引き継ぐ者が現れなかった。辞退者もいた。そこで、応神天皇の子孫が越前の国に居ることが分かり、なんとかなっていただいたとか。そのくらい、天皇になることは大変なんだろう。都に移る際に、自分の愛した地を守るために、自ら魂の一つを置いていったのが、始まりとされる近くの「足羽神社」。皇紀2600年万世一系を保てられたのも、この継体天皇のおかげ。だから、名前に継体とある。世界で一番古い国に誇りを持って暮らすことができるのは、ありがたい。ちなみに、この台座部分は、高さ7mもある円墳!縁のある統治者の墓と思われる。
| 名前 |
継体天皇像 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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【2025年4月28日夕方】新田義貞の神社から更に登っていく。笏谷石で綺麗な緑色部分あるねぇ。