永野金山の325年の歴史を体感。
胡麻目抗口の特徴
江戸時代初期から昭和まで続いた、歴史ある金山の抗口です。
鹿児島県道50号線沿いに位置し、アクセスも便利な立地です。
永野金山の中でも特に名高い第六番坑道として知られています。
江戸時代初期から昭和までの300年余り続いた永野金山の抗口です。先人たちの苦労、努力、知恵に感謝です。
胡麻目坑は永野金山の第六番坑道。永野金山の遺構は県道沿いの目につく場所にある。坑道は横川の山ヶ野金山まで2km近く続く。現在は入れないが坑口が整備され保存されている。一時期は、佐渡金山を上回る日本最大の産出量を誇ったという、金山が繁栄していたころの面影を感じつつ、紅葉を愛でる。風に揺れた紅葉に太陽光が反射して黄金色に、、、
| 名前 |
胡麻目抗口 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0996-53-1111 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
鹿児島県道50号線牧園薩摩線沿いにある。山ヶ野~永野金山の遺構としては最もアクセスしやすいが入り口が分かりづらいので通り過ぎてしまう場合もしばしば。閉鎖された坑口のほかに金山の発見者「内山与右衛門」の墓碑や抗夫専用風呂跡がある。坑口からは水が湧き出しており、流されてきた鉱石がいくらかあるようで、一攫千金を夢見て?(話の種に?)持ち帰る人もいるとのこと。(但し金鉱石とは限らず鉄鉱石などの場合もある模様。)