千人塚で感じる島津の歴史。
千人塚(薩州家島津義虎方)の特徴
永禄11年12年の戦いを偲ぶ、島津勢の戦死者を弔う塚です。
薩州家島津義虎方の歴史を感じられる重要な史跡です。
千人塚を訪れて、戦国時代の雰囲気を体感してきました。
薩州家島津義虎方の戦死者を弔う塚。
薩州島津家方の、千人塚ということで、行ってきました。少し草が茂っていましたが、道路沿いの看板の左の小道を下ると、千人塚と書かれた看板と、石の小さい塔がありました。またお参りしようと思います。
| 名前 |
千人塚(薩州家島津義虎方) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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島津勢と東郷勢の永禄11年12年の戦いで散った島津勢の塚です。千人塚とありますが、実際は63名です。非常に狭い道を行きます。軽や5ナンバーがギリギリ通れる狭い道。ガードレールも無いので3ナンバーの車は厳しいかも。着いたら着いたで道端に小さい案内板があるのみ。雑草が高く生い茂り、多分人が歩いただろうと思われる草の倒れた跡を行く。行けば粗末な野積みの石が積まれた塚があります。せめて草払いくらいはして欲しいと思いました。