鍋島の思い出を、皆で守ろう!
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| 名前 |
周防長門国境石 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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周防と長門の国境の目印とされてきた「鍋島」が、山口宇部空港の滑走路延長のため消失しました。そのため国境を示すものがなくなってしまったので、境界を示すものとしてこの石碑を建てたそうです。この石碑を直進し海岸におりると、空港滑走路の護岸にも「国境」を示す表示がつけてあるのを見ることができます。また、県道220号線からここに至る市道に「市村境界」の道しるべがあります。宇部市と西岐波村の市村境界だったそうです。西岐波村は、昭和18年(1943年)に宇部市に編入しました。この市村境界は、周防国と長門国の国境とも重なっていました。