法泉寺で心静まるひととき。
法泉寺の特徴
法泉寺は新居浜市垣生山の麓に位置する密教の寺院です。
本尊は毘沙門天と弥勒菩薩で、神秘的な雰囲気を味わえます。
2024年7月に訪れた方々の口コミも高評価です。
「新居浜市:法泉寺」2024年7月に立ち寄りました。入り組んだ港町にあるお寺です。門構えなど荘厳な雰囲気でしたが、境内は明るくて綺麗でした。調べてみると、密教に属しており、毘沙門天、弥勒善薩を本尊としているそうです。創始は天正年間。境内には神功皇后の伝説を秘めた椋の古木があり、鎮守社として右手の山頂に女乙神社があり、祭神は龍王と弁財天の二柱とされているそうです。教育委員会の案内看板を見ると、ムクノキは晩秋のころ黒く熟した甘い外果皮は食べられると書いてありました。(どんな味なんだろうか。)また、ムクノキは強じんなため天びん棒にもよく用いられていたそうです。ちなみに、このようなムクノキの大木は、県内でも珍しく、人間にたとえると100才ぐらいの老木ですが、まだまだ元気とのことです。
初めて行きました。2022年7月25日。
| 名前 |
法泉寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0897-45-1252 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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女乙山 多聞院 法泉寺法泉寺は新居浜市垣生山の麓に位置する密教の寺院で、毘沙門天と弥勒菩薩を本尊としています。天正年間に創建され、境内には神功皇后の伝説に関連する樹齢約500年のムクノキ(昭和52年に市指定の天然記念物)があり、その近くには女乙神社への登り口があります。女乙神社は、龍王と弁財天を祀る神社で、神功皇后の三韓征伐や海神伝説と関連しています。社殿は皇后の寄航時に創建され、宝暦、明治、昭和と何度も再建されました。ムクノキは高さ約20m、幹周り5.3mの大木で、その木材はかつて天秤棒に利用されていました。地域で大切に保護されています。Instagramもやっているようです @menotosanhousenji