大鶴湖を望む石碑の道。
権太郎石の特徴
鶴田ダムのダム湖大鶴湖を一望できる場所です。
湖畔の道路沿いに位置する、特徴的な大きな石があります。
石碑と案内板が設置され、歴史を感じられるスポットです。
鶴田ダムのダム湖「大鶴湖」を見下ろす湖畔の道路沿いに、大きな石と石碑があり、案内板が立てられています。江戸時代の天保13年(1942年)に、川内川の上流の大口・菱刈地方の米を下流の宮之城に船で運べるように、川の工事を行った時の記念石です。鶴田ダム建設で水没するため、昭和39年に川底にあった石を割って引き上げられて保存されています。石の表面には工事に従事した石工の福山権太郎の名が刻まれているため「権太郎石」と呼ばれているそうです。さつま町指定文化財です。
| 名前 |
権太郎石 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0996-53-1732 |
| HP |
https://www.satsuma-net.jp/soshiki/yakuba/1024/3/kanko_site/rekishi_bunka/shiteibunkazai/1561.html |
| 評価 |
2.5 |
| 住所 |
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もう少し綺麗に整備して欲しい。