2020年12月の思い出、味わえる!
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| 名前 |
宇頭乃御燈 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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2020年12月初旬に訪れました。石燈籠の横に、このように記された石碑がありました。『宇頭之御燈の由来この灯籠は北岡山三号古墳の上に鎮座していた若宮神社に明治三年奉納されたもので入母屋造の屋根をつけた珍しい石灯籠である。若宮神社は稚産霊神を主神とし荒神社と地神社をお祭りしていた。祭礼には相撲大会が盛大に行われていたが、明治四十二年滝神社に合祀された。その際この灯籠は横尾東部の三角寺通に移転され滝神社神輿のお旅所となっていたが、昭和初年ここに移された。以来常夜灯として地域の人々や多くのお遍路さんたちの足下を照らし感謝されてきた。なお若宮神社境内にあった古墳の石材は、大正天皇御大典記念碑となり滝神社に、手水鉢は城の観音堂に移されている。』綺麗に掃除などされていて、管理されている方の気持ちを感じました。坂道をかなり登ったところに鎮座していますので、燈籠のロウソクを置く空間から海が見えて新鮮です。