裳咋神社で心が整う。
| 名前 |
裳咋神社 |
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| ジャンル |
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| HP |
https://www.aichi-jinjacho.or.jp/search_detail.html?id=f9309515-896a-462a-9dda-ea1c08660101 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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裳咋神社(もくいじんじゃ)。愛知県稲沢市目比町天神東。式内社(小)、旧郷社。主祭神:裳咋臣船主【関係氏族】裳咋臣『尾張志』『特選神名牒』裳咋臣得麿がその祖神を祭る。資料によると、目比(むくい)川に平行の道路東脇に鎮座している。中島郡の豪族裳咋臣等の奉賽した神社で社名もそれによる。太古、この辺りは大沼を取り囲む水田があり、田船で往来する水郷地帯であった。大沼には葦がいっぱい生え水鳥が藻を食べていた。これより藻咋(もぐい)という。中古に同村の安養寺境内(現地南500m)にあつて八龍社と伝称して来た。文政の末、裳咋天神を村北の旧地(現地)に遷した。式内裳咋神社にはいわゆる論社はないが、『新編一宮市史・本文編上』は、有力な比定地として、稻沢市裳咋とともに、一宮市目久井を挙げている。なお、目久井には神社はない。当社の鎮座する辺りは大きな沼があったとされる地区で、水鳥たちが集まってきて藻を食べていたので、藻喰(もくい)、すなわち裳咋となったということである。とあります。