球磨川の景色を楽しむ瀬戸石で！
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| 名前 |
瀬戸石大明神大神拝殿・本殿 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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球磨川左岸側の瀬戸石(せといし)地区にあります。瀬戸石崩れの犠牲者を慰霊するために、瀬戸石地区の有志の皆さんにより平成１９年に改築され、現在に至ります。この拝殿から続く石段を登った先に本殿があります。石段には手摺が取り付けられていますが、斜度が大きく幅も狭いため、足元を滑らせて怪我をしないように注意してください。・ 瀬戸石崩れ ・宝暦５年(１７５５年) 降り続いた雨により、山の斜面で大規模な崩落が発生した衝撃で、その対岸(右岸側)の楮木地区でも山の斜面が崩落し、大量の土砂が球磨川の流れを堰止めたため天然のダムとなりましたが、その後、これが崩壊し、約２０キロメートル下流の八代城下まで土石流が流れ下り、甚大な自然災害となりました。