こだわりのテント宿泊、天草でワーケーション!
INN FOGの特徴
INN FOGのテント宿泊は、こだわり抜いて作られた空間です。
天草でのワーケーションに最適な宿泊施設です。
同僚との楽しいひとときを提供する居心地の良さがあります。
こだわり抜いて作られた様子が、泊まってみて本当によく分かりました。外に広がる茶畑が、絵画のように見えて、時間を忘れます。ベッドやシーツの質感も素晴らしく、ずっと眠っていたくなるほど。トイレに座った瞬間に感じた、物凄く落ち着く感覚も忘れられません。元蚕小屋を感じながら、静けさと丁寧に整えられた空間が調和していて、心から癒されました。また季節を変えて訪れたい場所です。
友人と天草でワーケーションをしており、宿泊でご利用させていただきました!ゲストハウスの中はヒノキの香りに包まれてリラックスできました😌部屋の細部までこだわって作られており、特にシャワールームの藍色のタイルがとても綺麗で感動しました。また、山林に囲まれた場所にあるため、ヒノキとスギの樹林に朝日が当たってる景色が日本の山間部の原風景のようで美しかったです!
| 名前 |
INN FOG |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
090-7050-4775 |
| HP | |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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2025/5/3に前職同僚とINN FOGのテント宿泊をしました。以下はその思い出です。---🏕️快適なテント宿泊あまりアウトドアに親しんでこなかったというのもあり、テント宿泊についてはあまりイメージできていませんでしたが、「山奥なのにネットや電源が快適に使える広々とした空間」は、もはや部屋のように感じました。🌳無音の森深夜、テント前に椅子を置いて、一人で星を眺めてみました。星の美しさや感動もさることながら、ここではあえて「自然界の無音」について語らせてください。季節や気候などにもよると思うのですが、私は運良く天草の森が無音になる瞬間に立ち会えたようです。ただただ驚きました。風もなく、動物や昆虫たちの気配もなく、本当に無音でした。そのせいか、自分の呼吸音や、衣服の擦れ音、お腹の音など、自分を起点にする音ばかりがあまりにも聞こえ、むしろ完全な無音には巡り会えないのだと思いました。また、お昼は風があったため、木同士が擦れ合って鳴る音(木鳴り?)を初めて聞くことができました。このような貴重な体験ができてとても嬉しく思います。🏘️ 限界集落翌日はINN FOGオーナーに連れられ、天草の限界集落とその跡地をまわりました。現地出身の方と痕跡を辿り、住人が大切にしてきたものは何なのかを、詳しく解説していただきました。幾人かは山を離れ街へ近いところへ移り住み、幾人かは週1くらいで山を手入れする、といった生活をしておられるようでした。(余談:限界集落という言葉が気になったので少し調べてみました。そもそも限界集落という言葉は1991年に作られており、「地域人口の50%以上が65歳以上の集落」ということなので、現在では設定がちょっとばかし若すぎる気もしました。)✅ 終わりに正直、最初はINN FOGをあまり理解していなかったように思いますし、体験することでしか理解ができないものかなと思います。今回何よりも体験できて良かったことは、限界集落において住人の間の関係性そのものを把握し、関係そのものとなり、あれやこれやと奔走している人(INN FOGオーナー)の力強さだと思います。現在では、新たにゲストハウスも併設されてオープンしています。これは一級建築士でもあるINN FOGオーナーさんが、地元の大工さんと一緒に建てられたものです。建築過程を見学しましたが、細かな箇所への神経の届きっぷりに感心しました。このゲストハウスは、かつての養蚕の工場の骨組みを利用しており、「ほころぶことを想定して設計されている」とのことです。過疎化しつつある土地でのそうしたコンセプトにとても共感しました。ワーケーションと言いますか、お仕事をしながら多少長期でリフレッシュするのもありだと思います。是非、違う角度から見た天草を体験してみてください。ちなみに、綴りはINN FOGで、Nは2つです。