西山谷2号墳の壮大な石室、歴史を感じる!
西山谷2号墳 移築石室の特徴
徳島県立埋蔵文化財総合センター内の移築石室が特長です。
西山谷2号墳の石室の大きさに驚きます!
昔の人々の技術を実感できる貴重な施設です。
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石室の大きさにびっくりしました!ガラスケース越しですがその規模感と石積の精緻さには驚きました!
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昔の人は凄いですね-‼
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| 名前 |
西山谷2号墳 移築石室 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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徳島県立埋蔵文化財総合センター レキシルとくしまの敷地内にある、西山谷2号墳を移設・復元した施設です。高速道路の建設工事に伴い、破壊される直前にかろうじて移設されたもので、ガラス張りの展示となっています。石室は阿波の青石を積んで構成され、この土地独特の様相です。讃岐の積石塚古墳はもっと積石のひとつひとつが小さく、ガチャガチャこんもりの見た目ですが、こちらは緑色泥岩の楕円形や長い平石で組まれた石室遺構であり、なんだかゆったりとした雰囲気。石室には朱塗りもされていたようなので、地位が高い人物だったんですね。このお墓の主人はもしかしたら、3世紀頃の日本の古代史に刻まれてもおかしくないような阿波の旧家の名士だったのかもしれません。