1192年創建の公孫樹、歴史を感じて。
天徳寺のイチョウの特徴
建久3年に源頼朝が創建した歴史的なお寺です。
市指定の天然記念物である公孫樹が魅力です。
静かな境内で歴史を感じながら過ごせます。
建久3年(1192年)源頼朝がこのお寺を創建した時、記念に植えたと伝わる公孫樹(市指定天然記念物)です。なので、樹齢800年になります。目の高さの幹周りで大きさを比べると、山口県内では、徳地の妙見社の大イチョウ(県指定)に次ぐ大きな公孫樹で、山口市吉敷の龍蔵寺のイチョウ(国指定)よりも大きいんだそうです。公孫樹の横に「頼朝塚」があります。
| 名前 |
天徳寺のイチョウ |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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2025年11月2日に訪問。まだ、銀杏の紅葉を見に行きましたが早かったです。