春の桜、夏のアジサイ!
櫻木神社の特徴
承平元年に創建された歴史ある神社です。
小高い山の中腹からの平野部の眺めが素晴らしいです。
桜が綺麗で、がん封じの神社として知られています。
春は櫻、夏はアジサイが楽しめる神社です。
御祭神:天照皇大神 (伊勢)伊弉諾神 (熊野)天児屋根神(春日)応神天皇 (八幡)市杵嶋姫命 (厳島)由緒:承平元年(931)大内長門守茂村により御堀村小野出馬(今の古桜木)の地に創建された。一説には当社は宮野仁壁神社の宮行であり、桜木山とは、宮野の桜畠の樹種を移したことによるといわれている。当社は大内氏、毛利氏にも崇敬された社であり、天文年間(1530年頃)には、当社及び宮野三宮、今八幡宮を山口三社といって、流鏑馬など盛んに行われていた。社殿は、享保15年(1730)に現在の矢田岩鼻に移してより、宝暦13年(1763)、文化7年(1810)、明治6年に社殿を再建している。近くは昭和47年の集中豪雨により倒壊し、昭和63年に現在の社殿となる。【神馬の由緒】制作年 文化十四年丁丑年(1817)作者 安永禎二 山口木町住。安永禎二はこの新馬を奉納するにあたり、仁保八幡宮の神馬をお手本として製作する当宮のほかに、長野八幡宮、山口大神宮、今八幡宮にそれぞれ奉納している。胴を一木で作り、頭、足、尻尾をつけている。(現地の説明板による)境内の様子動画→https://youtu.be/HJpGZ12D1mo
承平元年(931年)多々良氏(大内氏)11代当主 茂村公によって創建されました。大内地区で一番古い神社です。周防三ノ宮 仁壁神社の行宮で、境内の桜は宮野桜畠のものを植樹したと言われています。
大内矢田の平野部を見渡す小高い山の中腹にある櫻木神社。中国自動車道の道路の直ぐ側にありますが、通行量が少ないため比較的静かでした。登り口に7−8台用の駐車場があり、車で行くことができます。車をおいて、階段を1分程度登れば境内に着きます。手水舎は蛇口を自分で捻って水を出す方式のようです。側においてあった消毒液は古いものなのかちょっと変な印象を持ちました。使わないほうが良さそう。境内、階段、駐車場ともにきれいに清掃してありました。ベンチ約8席、テーブルが1卓あり、昼食を取るのに良さそうでした。
| 名前 |
櫻木神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-yamaguti/jsearch3yamaguti.php?jinjya=6910 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒753-0222 山口県山口市大内矢田7−1216 桜木神社 |
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桜木神社本当ありがとうございます。