皇太子神社で麹の神と出会う。
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| 名前 |
皇太子神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
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江甫草山の東、旧街道沿いにある皇太子神社門をくぐると二重の鳥居と狛犬様が迎えてくれます社殿の周りには3基の末社と右には御旅所があります綺麗に手入れされた境内は気持ちの良い神社です由来など以下の内容は、観音寺市のHPからお借りしました皇太子（おうたいし）神社は、室本浜に麹の神が漂着したのを祀ったのがはじまりと伝えられています。御門弓はその神様の右側を担いだものと左側を担いだものの子孫が、現在も左右の講に分かれ神事を行っています。当日は左右の講中が家紋入りの提灯を持って着座し、弓を射る大夫は「天下泰平・国土安全・五穀成就・氏子繁盛・悪魔退散」などと唱え、的に向かって矢を放ち、神事がはじまります。平成15年3月20日に市指定無形民俗文化財に指定されています。