岩国市の群児招魂碑で心触れる。
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| 名前 |
群児招魂碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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■群児招魂碑山口県岩国市にある石碑。幕末に事故で焼死した少年16名を祀る祠と史実を記した碑。●石碑と祠がある。火災から50周年に当たる大正4年(1915)、素読寮の同窓生有志によってこの史実は石碑に刻まれた。火災で岩国藩16名の少年の命が奪われた。その中に最年少8歳の幸輔もいた。幸輔は預かり護って皆の刀の番をしていた、その幼い身体で仲間の魂も同然の刀を大事に抱いたまま、伏して焼死していた。生き残った年長者のうち4名は、自刃によって責任をとろうとしたが、大人たちの慰めと説得により、思いとどまったと云う。話しが変わる、此の史実は50数年前に富山県で恩師が話していたのを何故か今も覚えていた。忘れていた事だったが令和になって改めて聞いて、古い記憶が頭を出した。恩師が話していた祠の事を思い出した。Google Mapに未登録だったが場所が判った。表題で登録OKとなった。市役所のウェブサイトにこの史実照会記事がある。リンク欄には此の市役所のウェブサイトを宛てた。現代の小中学校の先生方にも児童や生徒に教科書に載っていない話する機会にこの史実を加えて頂くことを願う。