霊山寺の楼門、鯱の魅力。
霊山寺山門の特徴
入母屋造りの瓦葺き屋根は美しい魅力で、訪れる人を引きつけます。
鯱を載せた立派な山門が、霊山寺の歴史を感じさせる景観を創造しています。
四国八十八ヶ所の第一番札所として、多くの巡礼者が訪れる神聖な場所です。
霊山寺の山門(仁王門)は素地の三間一戸の楼門で入母屋造りの瓦葺きの屋根で頂きに鯱を載せています。一階部分の両脇間には仁王像を安置していて正面に錫杖柵を設けていて中央通路部左右の壁は縦板張りを施しています。二階部分には高欄・揮擬宝珠を付し縁を廻らしています、二階中央の間には花頭窓を設けてその上に「竺和山」の扁額を掲げています。
四国遍路八十八ヶ所の第一番札所山門から立派でした。
| 名前 |
霊山寺山門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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2025年2月四国八十八ヶ所霊場第一番札所霊山寺から歩きはじめました。山門近くのパンダの置き物、いつからここにあるのか、わかりませんが、随分昔からのようです。パンダに「行ってきます」と語りかけています。私は四国八十八・別格二十・四国三十六不動の霊場会の公認先達です。主に歩き遍路に役立ちそうなクチコミを投稿しています。