一ノ坂川の水力で作る煙硝。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
| 名前 |
天花火薬庫爆発遭難者の墓 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
スポンサードリンク
周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
文久元年(1861年)藩は、天花の萩往還沿いに火薬製造所を設け、一ノ坂川の水力を利用して動かした器械で煙硝を作っていました。慶応3年(1867年)3月17日、ここの火薬庫が爆発し、作業をしていた16人が爆死して遺体は誰だか見分けがつかない有様でした。明治維新を蔭から支えた16人全員を龍福寺境内に合葬して、石碑に名前を記して弔いました。桒原屋 平次郎西村屋 伊之熊同 十助高津屋 辰蔵河野屋 市熊吉田屋 吉蔵桜畠村 伊三郎黒川村 勝蔵大島郡 佐次郎同 忠助同 虎蔵同 又吉同 新蔵同 藤兵衛同 伊助阿武郡 亀蔵このお墓の横には南園隊士、振武隊士、鋭武隊士のお墓が7基あります。