国の重要文化財、感動の展示。
大光明殿の特徴
国の重要文化財の十一面観世音菩薩立像が展示されています。
昭和58年に完成した本堂は美しい造りです。
耐震耐火式の収蔵庫で安心して展示物が保管されています。
昭和五十八年(1983年)に完成した本堂と棟続きの耐震耐火式の収蔵庫になります。原則非公開(秘仏で五十年に一度の御開帳)の仏堂になっています。殿内中央の厨子内には向かって左側に秘仏本尊の十一面観世音菩薩像、右側に秘龕仏の千手観世音菩薩が安置されています。本尊厨子の外側の向かって右側には梵天像と本尊とは別の十一面観世音菩薩像が安置されていて、左側には帝釈天像と毘沙門天像を安置されています。毘沙門天像を除く五体の仏像は国の重要文化財に指定されています。
| 名前 |
大光明殿 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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