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平子重経のお墓と伝えられている宝篋印塔です。平子重経は、源頼朝に仕え戦功をあげた人です。治承4年(1180年)の「石橋山の合戦」から頼朝に忠節を尽くし、その後も頼朝に従いました。その戦功により、仁保、深野など6ヶ荘をたまわり、建久8年(1197年)地頭として仁保に居館を構えました。正治元年(1199年)頼朝の霊牌安置所として源久寺を建立し、源氏の繁昌長久の祈念道場とし、かつ平子家の菩提寺としました。重経は28年間地頭として仁保をよく治め、貞応3年(1224年)9月14日に没しました。この宝篋印塔は形式上からみて、没後すぐの建立ではなく、鎌倉時代後期のものと考えられています。おそらく宝篋印塔としては、山口県下で最も古いものであろうとされています。