備前街道の明治の道標、歴史の息吹を感じて。
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| 名前 |
明治の道標(智頭宿) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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「明治の道標」は備前街道から千代川に架かる備前橋を渡り、本宿場(因幡街道)へと真っ直ぐに進み、突き当たる道沿いに明治期から建ちます。一基の四角な石柱に東西南北のそれぞれの方位が示された丁寧で判り良い道標(みちしるべ)です。道沿いには(南)の面が正面を向いています。(み記 ひ~し大阪 ひたり 鳥とり)と見えます。(東)の面は(みぎ ~~とっとり ひだり つやま~~)と表記されています。東西南北を合わせて表記の地名は重複を含め鳥取、津山、東?大阪の三市です。道標は黒光りのする石柱でこれまでの智頭宿を行き交った多くの旅人や行者、江戸時代からの参勤交代行列の道標として役目を果たしてきました。そして今日は私の道標を勤めてくれました。ご苦労様!。