瀬戸内海を望む岡前地神社古墳。
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| 名前 |
岡前地神社古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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この岡前地神社古墳は秋葉山塊において大日山古墳とは反対側の北東端の尾根上にあり瀬戸内海を望むことが出来る場所に位置しています。当古墳は大変古い資料に記載されていましたが、何故か完成に忘れさられていました。平成28年(2016年)3月に地元の住民が周辺を掃除した折に石棺を発見しました。長さ183cm、高さ50cm、辺90cm×76cmを測る刳抜式石棺の蓋で津田町火山産白色凝灰岩で造られたものです。屋根型の形状をしていて両側にニ個づつ、合計四個の縄掛け突起があります。墳丘は周辺の地形図を見ると墳長92m〜96m、後円部50m〜55m、前方部幅50mの前方後円墳であります。円筒埴輪の破片が発見されています。後円部中央辺りに石棺蓋がありますが石棺の身の方は見つかってなく、これからの発掘調査が楽しみです。石蓋の形状や円筒埴輪などを見ると4世紀末から5世紀初頭に築かれたものと考えられます。この後、畿内型の富田茶臼山古墳が登場することを鑑みると地理的、時代的にも先駆的な古墳でしょう。当古墳は開墾、盗掘、土砂の削平、移動等でかなり傷めつけられていますが香川県下では5番目の大きさの前方後円墳ですから大変興味深い墳丘です。