西岡の弥勒菩薩でツーリング休憩。
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| 名前 |
西岡の弥勒菩薩 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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「さぬき市:西岡の弥勒菩薩」2025年7月にバイクツーリングで立ち寄りました。富田茶臼山古墳の後円部登り口付近に祀られる市指定有形文化財の石仏が「西岡の弥勒菩薩」です。火山凝灰岩で造られた大型の石仏で、頭部が欠落し、膝部も二分されていますが、法衣の表現などから鎌倉後期〜南北朝期(約700年前)の制作と推定されています。伝承によれば、約300年前に「通り池」(現・通池公園)整備の際に出土し、当初は池西の庵に祀られた後、現在位置へ移設されたといいます。富田茶臼山古墳は5世紀前半築の前方後円墳で、四国最大級。その墳丘を登るルート上にあるこの弥勒菩薩は、古墳参拝者にとっても目印となる存在です。