イチョウの黄金色が舞う境内。
| 名前 |
日吉神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E6%97%A5%E5%90%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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イチョウが葉っぱが黄色く色づき境内が一段と華やいでいました。日吉神社 記念碑の記述を現代語訳でご紹介します。御祭神•\t大物主神(おおものぬしのかみ/大国主神)•\t大山咋神(おおやまくいのかみ)________________________________________由緒(歴史)当神社の創建の年月は明らかではないが、天安2年(858年)、讃岐守に任ぜられた 紀夏井(きのなつい) が国中を巡っていた際、この地に清水が湧き出るのを見て大いに喜び、近江国(現・滋賀県大津市)の 日吉神社を勧請して祀った と伝えられている。その後、 千数百年の間に何度も社殿が建て替えられ、現在に至る。•\t明慶5年(1496年) の社殿再興の棟札が現存。•\t年号不詳だが 寛永年間(1625年頃) の棟札には、「このたび3ケ年の間、この国に守護がいなかった時期に、将軍家光公の御領地となっていた。当郡を預かっていた松平美作守が、壊れていた社を氏子らが材木を申請して再建した」と記されている。明治時代には、•\t明治5年:村社に列格•\t明治40年:神饌幣帛料供進神社に指定________________________________________近代の修復事業近年、社殿の荒廃が進んだため、日吉地区氏子の総意により、地域住民の支援を得て次の工事が行われた。•\t平成7年:拝殿・幣殿の修築、石段の修復•\t平成8年:本殿の修復、社務所の新築これらの事業により、荘厳で美しい社殿が完成した。ここに、新たな宮居(みやい)に鎮座される神々が、日吉の里のさらなる発展と氏子・地域住民の平安をお守りくださることを願って、この記念碑を建立するものである。________________________________________総事業費4,200万円________________________________________建立平成8年1月吉日。