香川県丸亀市の歴史を感じる。
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| 名前 |
下真時自治会館 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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この下真時(しもさんとき)自治会館[坂本郷政所跡(さかもとごうまんところあと]は､香川県丸亀市飯山町下真時に位置します。ここは、讃岐富士(飯野山)の南方面に位置し、少し西方面に行くと土器川がある!この政所とは、江戸時代には庄屋ことを政所とも云い､村の役場や裁判所も兼ねた。会館前には堀跡(出水)が見える!?又、近くにも幾つか堀跡があるのが分かる!?最初は河野家の先祖である宇右衛門が政所長となり、その後、何代か続き、岡田村に移るとある!?河野家屋敷は現在は、徳永家宅となつている！徳永家はかつて近江国山本城の城主で､山本肥後守義篤、その子義重は明智光秀に組した為山崎合戦に敗れ､山本山城を捨て、綾歌町栗熊に落ち延びて来たと云う!?江戸時代になり、生駒高松藩の時、知行500 石を賜つたが、又、生駒家が秋田県に移封となり、再び浪人となる!?その後、真時に移り現在となる!?因みに、この辺りは徳永と云う家屋が多いのが分かる!?