特攻機神龍レプリカに会える!
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| 名前 |
幻の特攻グライダー神龍実物大模型 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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神龍(特別攻撃用滑空機)レプリカ香川県さぬき市津田町津田2809-35JR四国高徳線志度駅下車さぬき市コミュニティバス羽立峠バス停下車徒歩9分羽立峠中腹の山の奥にある広場に戦時中計画された火薬ロケット推進の特攻機神龍と回天のレプリカがあります。こちらの施設は、この地域と神龍に縁のある個人が(神龍の操縦訓練を受けたパイロットの知人)戦争の真実を後世の人に知ってもらうべく、造ったと記述があります。(製作費用300万円)機体は広場の中央に鎮座し、操縦席は開いているので中を見ることが出来ます。機体は傷んでおり、垂直尾翼は外れて地面に置いてあります。機体表面には運用の手順なども記載されており、近くで見るとよりリアルに感じ取れます。また機体後方には回天のレプリカもあります。大変精密に出来ており、見るものを圧倒します。周辺は草むらになっているので見学時は足元にご注意ください。大変珍しい飛行機のレプリカでした。香川県さぬき市に来られた際、訪問されてはいかがでしょうか?実際の神龍について神龍は逓信省航空試験所によって発案され、1944年11月、海軍艦政本部から逓信省航空試験所に対して必要条件が提示され、12月に計画が纏められ。機体の設計は航空試験所が、製造は美津野グライダー製作所が行なったとされています。テストが繰り返され最終的に終戦前に4機そして終戦後の8月20日に追加で1機と計5機が製作されました。