古高松小学校近くの木内龍山。
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| 名前 |
木内龍山先生の碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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この木内龍山の碑は､香川県高松市高松町の古高松小学校の校庭の入口付近にある。木内龍山は､高松市円座町の小橋家に生まれ､22 歳の時に高松町帰来の木内家に住んでいた。幕末の時、天皇中心の政治を説き、数多くの著述を残した。又、古高松小学校の前身の帰来地区の屋敷で、40人から50人の子供達に勉強を教えていた。これ等の遺業を称え、古高松村として、昭和8年にこの碑を建立したのである！因みに、高松藩の勤王の志士として最大の功労者は､龍山の兄である小橋安蔵である！ 妹のことこも丸亀藩の勤王の志士を助け、丸亀藩の功労者となつている！