宇佐大宮司の重要文化財。
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| 名前 |
宇佐公満墓 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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宇佐公満墓宇佐大宮司公長逆修塔伊倉保一方地頭沙弥行恵供養塔熊本県指定 重要文化財指定年月日平成十一年十月二十九日伊倉はかつて菊池川沿いの港をもち、肥後北部の要衝 地として宇佐大宮司の直轄神領地として伝領された。 宇佐公満墓承久元年(一二一九) 没、文応元年(一二六〇) 改葬。公満は太宰大貳や三国の国司を兼ねた公通の子である。 伊倉七姓の祖伊倉地方の発展の基礎を造った人として知られた。宇佐大宮司公長逆修塔(文応元年一二六〇)公満の子、 公長が生前に自己の冥福を祈り建てた供養塔である。 伊倉保一方地頭沙弥行恵供養塔(元亨二年一三二二)宇佐公貞、公勝が行恵のために建てた供養塔である。 行恵は伊倉荘の北方もしくは南方の一方を治めていた地頭で、関東御家人であった。平成二十年三月玉名市教育委員会。