旧陸軍の食糧遺構、歴史の息吹。
旧広島陸軍糧秣支廠倉庫の遺構の特徴
レンガ壁が印象的な旧帝国陸軍の遺構です。
かつての陸軍の食糧補給施設の跡地で歴史を感じます。
広大な土地に広がる歴史的なモニュメントの一つです。
モニュメントみたいな感じで残ってる旧帝国陸軍の遺構ですこの辺は一帯が陸軍の食糧全般を取り扱う倉庫兼工場って訳やったんやな。
かつては、北は千田廟公園の南西角の斜向かいのブロックから始まり、南は宇品小学校の北の端までの広大な土地にあった、旧陸軍の食糧補給施設の跡です。北端に近い場所に、缶詰工場跡を利用した郷土史資料館があり、その北には煙突跡も残っています。こちらの倉庫跡は、住宅街の中のビルの敷地内にポツンとあります。郷土史資料館と同じレンガの積み方になっており、同じ施設の一部であることがわかります。
| 名前 |
旧広島陸軍糧秣支廠倉庫の遺構 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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レンガ壁の遺構があります。説明は壁に小さなプレートが埋め込まれています。北に歩いていくと、郷土博物館がありますので合わせて訪れると良いかも。