旧華族の別荘で大磯町散策。
| 名前 |
山内豊景侯爵別邸跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
〒255-0004 神奈川県中郡大磯町東小磯255 0004 |
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大磯町町役場と、隣のレゾン・デ・パン大磯付近にあった旧華族の別荘。・山内豊景…旧土佐高知藩20万石の最後の藩主・山内豊範侯爵の嫡男として明治8年(1875年)に誕生する。明治19年(1886年)父豊範の死去とともに、僅か11歳で侯爵を継ぐ。明治32年(1899年)陸軍士官学校を卒業し、陸軍歩兵部隊の少尉に任官する。日露戦争時に軍功を挙げ、陸軍少佐になる。昭和33年(1900年)に貴族院議員になる。昭和21年(1946年)まで在職すり。明治34年(1901年)伏見宮貞愛親王の子、禎子と結婚する。男子に恵まれなかったため、豊景の弟の豊静の次男豊秋を養子に迎える。昭和32年(1957年)高知の私邸で死去。81歳。アクセスJR東海道本線、湘南新宿ライン、上野東京ライン、大磯駅から徒歩7分。