玉名市の古墳を散策しよう!
小路古墳の特徴
住宅地の間にひっそりと佇む玉名市指定の古墳です。
民家に囲まれたロケーションが特徴的な史跡です。
歴史を感じながら静かに過ごせる空間が魅力です。
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玉名市指定史跡の古墳。夏場は草に覆われる。民家の裏に移築復元されており、石室のみ復元されている。
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| 名前 |
小路古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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住宅地を通り抜けて民家と民家の間に有りました。この様な場所にしっかりとした形で残っている事が何より凄いことだと思います。以下引用させて頂きました。小路古墳(玉名市玉名)市重要有形文化財移設復元昭和40年、山砂採掘中に偶然発見され、田添夏喜氏や玉名高校考古学部によって発掘されています。円墳とみられ直径11メートルが残存していました。単室の横穴式石室で、奥屍床に舟形石棺が置かれていました。石室内からは馬具、鉄鏃、装身具、須恵器などが出土しています。石棺としては最も新しく、墳丘に石棺が直葬されていたものが、石室内に安置されるという変化がわかる例です。現在、石室ごと移設復元されていますので見学可能です(誘導標識あり)。住所〒865-0005熊本県玉名市玉名。