のどかなトコで心温まるひとときを。
小西行長供養塔の特徴
のどかな雰囲気に包まれた小西行長供養塔で心を癒せます。
熊本県山鹿市に位置し、歴史を感じる散策に最適です。
落ち着いた環境でリラックスできるスポットとして人気です。
田んぼの真ん中に石塔群が並ぶ。何故この地に小西行長公の供養塔が、と思われるかもだが、伝承によれば行長の家臣が、小西行長の弟隼人の子、忠右衛門を連れこの地に移り、小材と名を改めてここに住み、行長を弔ったからという(ここは小材氏の敷地になる)みればわかるが、石碑の下部末端に十字架のようなものが彫られ、台座にはアロエが描かれてる、これは、ヨハネ伝19章39節にある”aloes”に因んだものだろうな(ええと、主キリストの亡骸を包んだ包帯に、没薬と沈香(aloes)を混ぜたものを塗ったという記述が、聖書にある)石碑には「慶長五年 西岳院殿行長即得大居士 十月六日」とあって(行長公の処刑は同年十月一日)アロエだからね、没後間もなく建てられたもののよう。まわりは農道なので通る人も少ないが。道が狭いな。
| 名前 |
小西行長供養塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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のどかなトコにあるのです。