江風山月書楼、歴史感じる別邸!
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| 名前 |
江風山月楼趾 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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江風山月書楼(こうふうさんげつしょろう)は、萩藩主の別邸のひとつで寛政10年(1798年)12月に完成しました、川手御殿、花江別邸とも呼ばれていました。幕末には、藩主 慶親=敬親が一門や重臣たちを邸内の茶室 花江茶亭(はなのえちゃてい)に集めて、藩の行く末について話し合いました。明治元年(1868年)民有となりましたが、花江茶亭は明治22年(1889年)品川弥二郎らによって買い取られて、指月公園内に移築されました。現在、門や座敷の一部が残っています。ちなみに、品川弥二郎は、山口の藩庁内にあった「露山堂」も香山公園内に移築しています。