比治山の隠れた歴史、8ｍの碑が語る。
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忠魂墓碑の特徴
比治山公園の陸軍墓地は昔の名残を感じられます。
高さ8ｍの立派な碑は圧巻の存在感を放っています。
碑文や説明板がないため独特の神秘的な雰囲気があります。
高さ8ｍほどのとても立派な碑であるが、 碑文も説明板も見つからないため由来などはわからない。
| 名前 |
忠魂墓碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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比治山に陸軍墓地がありますが、昔はもっと広く立派な施設でした。しかし昭和１９（１９４４）年に、１人１人の墓石を統合して集合墓にしよう…といった決議がなされ工事が始まります。しかし戦争激化で工事は中断。さらに戦後の台風・大雨で遺骨が散乱するといった状況を呈するようになりました。そのような状況下、残った遺骨を改葬したのが、忠魂墓碑、この場所になります。（昭和２４年）その後、多くの人々の奉仕活動により、昭和３５年（１９６０年）に忠魂墓碑から、現在の陸軍墓地に改葬されています。