雨龍山正覚寺 駐車場近くの新造院跡。
斐伊郷新造院跡の特徴
斐伊郷新造院跡は、雨龍山正覚寺の近くに位置しています。
付近には法花坊と呼ばれる地名が存在しています。
敷地内で礎石とされる石材が発見された歴史的スポットです。
雨龍山正覚寺の駐車場入口にある新造院跡。斐伊の郷にあった新造院2寺のうち、尼僧二人が詰めたとされる。ヤマタノオロチ神話の斐伊川氾濫原である斐伊平野が一望できる。すぐ近くに、ヤマタノオロチの頭を納めた八本杉がある。
| 名前 |
斐伊郷新造院跡 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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周辺のオススメ
付近に「法花坊」地名があり、礎石と推定される石材も出土している。『出雲国風土記』「新造院一所、在斐伊郷中、郡家東北一里、建立厳堂〈有尼二躯〉、斐伊郷人樋仰支知麻呂之所造也」に相当する寺院遺跡と考えられる。