茂みに隠れた松島剛蔵旧宅地。
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| 名前 |
松島剛蔵誕生地 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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民家に向かう路地を入って、左側の茂みの中に「松島剛蔵旧宅地」の石碑がたっています。碑はここにありますが、実際の邸宅は150メートルほど東側だったそうです。松島剛蔵は長崎で航海術を学び、長州藩初の洋式艦「丙辰丸」の艦長になり江戸まで航海しました。文久3年（1863年）下関戦争では外国艦砲撃の指揮をとりました。元治元年（1864年）野山獄で刑死した「殉難十一烈士（七士）」の一人です。享年40歳。