乙千代ヶ浜へ、五分のひととき。
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| 名前 |
諏訪の庁 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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都道215号を乙千代ヶ浜方向に折れると5分ほどでここにたどり着きます。「庁」を名乗る以上役所跡かと思ったのですが、どう見ても普通の神社にしか見えませんでした。で、探しましたがネットにはまとまった説明が見当たりません。そこで入手し得た複数の情報を合成してみると、こんな結論になりました。【律令時代に八丈島は「東海道駿河国」に属していた。その時代の役所がこの周辺にあった。後年その後役所は移転した。そして更地になっていたこの場所に諏訪神社が建立された(敷地内には1853年6月15日建之の銘鈑があると言いますが、写真には写っていませんでした)。その後の発掘で(もしかしたら諏訪神社の建設作業中に)出土した遺物からここが役所の跡地であったことが示唆された。そこで明治期以降、この神社は「諏訪の庁」と呼ばれるようになった】という事になりましょうか。でもなんか釈然としません。と言いうのは港との位置関係です。当時の役所は港に近いところに作られたと考えられます。内地からの情報が真っ先に手に入るからです。ここが古代の役所だったとすると、乙千代ヶ浜が当時の港でなくてはなりません。しかし古墳時代から平安時代までの期間、八重根が八丈島のメインの港であったことはわかっているのです。事実、室町時代から明治後期(1528~1908)までの期間、役所は八重根にほど近い大賀郷にあったのですから............Sir Conan Doyleならぬ私にはこれ以上の謎解きは不可能です。この辺でお開きとさせて頂きます。でも謎もまた良しじゃないでしょうか、ヒンターカイフェックやアイリーン・モアみたいに。2025.7.27