瀬戸大橋下の歴史探訪。
下津井の金毘羅灯篭の特徴
瀬戸大橋を下から見上げる感動があります。
北前船の歴史を感じる場所です。
金毘羅大権現への参詣者が集う港です。
下津井の港は四国に最も近い港だったこともあり、北前船で栄えただけでなく金毘羅大権現への参詣者の乗船港としても栄えました。また北前船も海難と背中合わせの航海であり海の神様である金毘羅大権現(江戸時代は金刀比羅宮ではなくこう呼ばれていました)への厚い信仰が関係者の間にはありました。そのため江戸時代から明治時代にかけて北前船の寄港地の多くに石の金毘羅灯籠が設置され船を導く役割を果たしていました。
| 名前 |
下津井の金毘羅灯篭 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
瀬戸大橋を下から見上げる感じで見れます。目立たないので一度見逃してしまいました。