桜舞う、源頼朝ゆかりの地。
史跡・天然記念物「旧相模川橋脚」の特徴
吾妻鏡に記された源頼朝が渡った歴史的な橋脚の場所です。
桜の季節には多くの人が訪れ、見事な景色が楽しめます。
関東大震災の液状化で出現したレプリカも見逃せないスポットです。
源頼朝がこの橋の竣工式後に義経の怨念によって落馬し死亡したと由縁のある場所。
何かが埋まってる場所❗
規模は小さいですが桜の季節には多くの人が訪れます。駐車場はありません。
茅ヶ崎西IC近くにある関東大震災の液状化で出てきた旧相模川橋脚のレプリカがある場所桜も綺麗にこの季節はおすすめ🌸
| 名前 |
史跡・天然記念物「旧相模川橋脚」 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/bunka_rekishi/shiteibunkazai/1006254.html |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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こちらの史跡は、吾妻鏡によれば建久9年(1198)に源頼朝が渡った橋の橋脚とされています。橋脚が発見された経緯は、大正12年(1923)の関東大震災による液状化現象により水田から鎌倉時代の橋脚が発見されたというものです❗️国の史跡に指定されています❣️神奈川県の歴史の本を読んで、一度見てみたかったんですよね🤩現在、こちらの史跡の地上に出ているのの橋脚のレプリカで、本物の旧橋脚は遺跡調査後に埋め戻しされ保存されています茅ヶ崎駅と平塚駅の中間地点にあり公共交通機関ではなかなか行きづらいところにあったので、友人が車で遊びに来る機会に連れてってもらいました🚗この相模川の河口周辺の地域を馬入(ばにゅう)といって、歴史資料を読んでいると相模川のことを「馬入川」と呼ぶケースがあります。大正時代の日記とかを読んでいると東海道線の相模川橋梁を渡る際に「馬入川」と記録されていますし、相模川右岸側(平塚側)には馬入川に関する史跡も残っています✏️