のどかな畑風景と石塔の共演。
庚申塔(道標) 馬頭観音の特徴
のどかな畑風景が広がる、静かな立地に佇む場所です。
道すがらに現れる3基の石塔、庚申塔と馬頭観音が印象的です。
車の通りが少なく、落ち着いてお参りできる環境が整っています。
ここは普段でも車の通りの少ない道のようでポツンと現れた。よく見ると、ここは三叉路になっている。そして左側の青面金剛碑は道標を兼ねているようだ。右面に下 くめうし道坂 とつかみち㔫 かまくら道とあり、ここにある坂は現在は途中で消滅してしまっているようだが、方角としては現在の舞岡公園に向かうようなので、当時この坂を上って戸塚に向かったのかもしれない。そう考えると、この道案内は面白い。左面には、寛政十二庚申四月吉日(1800年)台座には、上野庭? 庚申講中とある。ここから500mほど離れたところにある野庭神社に行くと、この辺りは現在、上野庭町内会と呼ばれていることがわかる。とある。
| 名前 |
庚申塔(道標) 馬頭観音 |
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| ジャンル |
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| HP |
https://hamarepo.com/story.php?story_id=6287&from=https%3A%2F%2Fhamarepo.com%2Ftop.php%3Fgenre_id%3D |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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のどかな畑風景を眺めながら道すがらの御堂に3基の石塔物(左から庚申塔・馬頭観音・馬頭観音)が祀らていました。今回はこちらの庚申塔について記述します。駒型の庚申塔です。青面金剛立像、邪鬼、三猿で構成されています。右側面に「下くめうじ道 坂とつかみち 右かまくら道」左側面に「寛政十二庚申四月吉日」(1800)台座には「上野庭村 庚申講中」と刻まれています。この辺の庚申塔では珍しく日月や二鶏の意匠がありません。また青面金剛や邪鬼の表情、三猿の造形も、どこか牧歌的で棟方志功を連想させるような生命力を感じます。御堂も綺麗にされていて、お供え物もあり周辺の方々に大事にされている場所です。周囲の環境と相まって素晴らしい輝きを感じました。