松本民芸館で癒される歴史の旅。
松本民芸館の特徴
丸山太郎のコレクションが豊富に展示された民芸館で、訪れる価値大です。
2階建ての蔵造りの建物があり、落ち着いてじっくりと楽しめる環境です。
美しい庭園と静かな環境が、民族工芸の魅力を引き立てる癒しの空間です。
駐車場無料。台数少ない?表から見るより奥行があり、見学には急な階段多いです。靴脱いで入ります。松本だけでなく日本の民藝全般です。展示物はそう多くないですがどこか懐かしさを感じるほっこりするものばかりです。小一時間で見れるのでぜひどうぞ。
松本駅バスターミナルから、バス20分くらい。東京の民藝博物館より、箪笥や椅子、瓶なとガラスケース内ではなく、より生活空間に密着した展示方法でした。囲炉裏と松本家具の椅子と机のセットなどすぐ食事できるかのような、展示でため息がでました。民藝というと農業用具とか「昔」の古道具を「記念」に飾ってあると感じるような館もありますが、ここはモダンです。昭和50年代くらいの「新しい懐かしさ」を感じるような、今に通じる「家で使える家具」みたいな展示に感じました。かつ、玄関に花など飾り付けもしてあってナマコ壁に馴染んでました。まるで古民家カフェに来たみたいなホッとする癒し空間(笑)展示品の「瓶」だって何かの用途にすぐ使えそうな感じがします。これが松本民藝品の力なんでしょう。民芸館は、新しい住宅街の1角にありますが、小さな畑を横に、背景に山の稜線を借景としているので、里山風な懐かしさの中にありました。建物の階段の上から下を見透かすところの照明。屋根の天井窓や、窓からの庭や後ろの山などが見えて明るいです。夏には風が吹き抜けて行くのではないでしょうか?入り口の門構えと、前庭の石畳が、ちょうど紅葉黄葉で美しかったです。入り口のベンチに座って、ホッとする気分を満喫しました。
昔の人々は物資も限られた中で最大限の創意工夫と想像力を働かせ、厳しい生活の中にも潤いを求めたという歴史を感じます(飾られているものは凄く豪華なものばかりですが)。今も昔も世界のあらゆる場所には感性鋭く器用な方々が常にいるものだなぁ、と人間の営みの軌跡をひしひしと感じました。入場料の割に中身が濃かったです。
貴重な品物なんだろうなということは伝わってきますが、展示内容の説明がほとんど無いので、全然面白くありませんでしたこうした骨董品に興味のある人には良いかもしれませんが、そうでもない人にとっては、市街地から外れたここまでバスや車でわざわざ来る程の所ではないです。
民芸のまち 信州松本このように呼ばれると知ってから、幾年かのちにようやく訪れることができた。城下の街並みや宿などにもその空気感があるのだがどうしても表面的なものに感じていた。しかし松本民芸館を訪れ、初代館長の丸山氏の蒐集と込められた熱意に触れ、松本の風土、郷土に根付いた生活に感じる土くささが本質にあり、自ずと醸された美しさが松本の民芸に宿っているのだと思わされた。収蔵品だけでなく静かな環境に溶け込んだ建物、前庭の道祖神像など全てが調和している。良いところです。
朝いちばんに伺いました落ち着いてじっくり見学できました建物の雰囲気もいっしょに楽しめて良い時間過ごせたと思っています個人的には嫁様のおみやげがほっこりとして好きですたまごの殻を使った装飾はいちどおうちでも試してみようかとそそられました。
松本に行ったら必ず訪れたい場所。丸山太郎氏が「民芸をみるたしかな目」で優れた民芸品を蒐集し、昭和37年(1962)に独力で創館。「無名の職人たちの手仕事で日常品」であるものに美をみる民芸の心が、丸山の「美しいものが美しい」という言葉が響きます。
2022年10月の平日に訪問。もうすぐ民芸館という位置に立派な門構えの家があり、ここが民芸館かと錯覚してしまいました。民芸館は道の突き当たりのように思える場所にありました。入口の横に4台分の駐車スペースがあります。駐車場は少しは離れた場所にも用意されています。庭園に植えられたツワブキの黄色い花が鮮やかに咲いていたり、樹木の紅葉が始まりかけているところでした。植えられた木々の名称も表示されていてありがたかったです。玄関の引き戸を開けて、「脱げにくい」と表示されたスリッパに履き替えて一段上がり、窓口で入場料を支払います。この際に、館内写真撮影できますと案内があります。訪問時には松本民芸館の創設者である丸山太郎氏が制作した豆本の「時にふれて」に描かれた品を展示していました。この民芸館は、展示品だけでなく、展示用の什器も、館そのものも歴史ある貴重なものです。開館60年を迎えた建物はきちんとメインテナンスされており、館そのものが展示品のようです。天井に見える梁、照明器具、柱や床材など今では入手できないもののように見えました。丸山氏個人で蒐集し展示館を作って公開したものを、高齢ゆえに土地・建物・蒐集品のすべてを松本市に寄贈したとのことです。松本市も丸山氏の意思を受け継いで管理運営しています。なお、いくつか要望を記載します。1.展示品の名称に振りがな記載をしてください。読めないものは理解できません。2.展示品の用途について説明を記載してください。「美しいものが美しい」ということは理解できますが、丸山氏は何のために、どう使われたかを知っていたはずです。しかし、今では目にすることもない品が多くあり、いったい何に使われたのだろうと思ってしまいます。何に使われたかを知ることなく、用の美を理解することができるでしょうか。3.英語での表示をお願いします。教養ある来館者が歓迎されるのは理解できますが、そうでない者もいることをご理解ください。丸山氏が健在なら、来館者に喜んでその品の由来を語ると思います。
数多くの民芸品が展示されており、何度訪れても楽しめます。特に生活に密着するような品は、当時の暮らしや見た事の無い異文化が想像でき、形容し難い心地よさがあります。
| 名前 |
松本民芸館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0263-33-1569 |
| 営業時間 |
[日月水木金土] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
すごく良かったです展示品も建物も庭木もすべてが創設者のポリシーを感じるものばかりで心地いい空間でした。