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弘法大師空海が遣唐使船で帰朝の折に海が荒れ、空海が祈った所、不動明王が顕現し波を静めた事に由来する波切不動の本元は高野山南院に在り、伝説では空海が彫った事になっているその南院から勧請して全国的に広まった特に海上安全を祈念する為にでしょう船舶関係者が多い海の町には最適です因みに高野山南院の波切不動明王は空海以降の後世の作空海の時代の不動明王は大師様(だいしよう)と言い、両眼を見開き、左右牙も上から下に生えていなければなりません左右の眼が天地眼、牙が牙上下出になっているものは空海より後世、天台の五大院安然が纏めた不動十九観の儀軌成立以降の像容です南院の像でさえ伝説と像容の時代が解離しており、製作年代を突っ込まれたら答えに窮するような詰めの甘さです史実や像容が違くとも不動明王として開眼されている限り信仰上は何の問題もありませんけどね。