環水公園近くの美術館、屋上からの景色が絶景!
富山県美術館の特徴
開放的なガラス張りの建物は、木の香りも漂う印象的なデザインです。
屋上にあるオノマトペ公園は、子どもから大人まで楽しめる広場になっています。
東山魁夷の圧巻の作品や、唯一の椅子の展示が観賞できる美術館です。
金曜ロードショーとジブリ展が開催している時に訪れました。東京で開催されている時に間に合わなかったので、こちらの方に伺いました。駅から少し離れていて、予約時間に間に合わなそうでタクシーに乗って向かいました。入り口からジブリの世界観に溢れていてとても最高でした。展示は一つ一つクォリティが高く、大満足です。ジブリのワンシーンで写真の撮れるブースがあり、スタッフの方が可愛く取れるように指示をしてくださいながら、写真を撮ってくださいました。とてもいい思い出になりました。それから、1番大好きな風の谷のナウシカの王蟲!実物大くらいなのか、とても大きくて圧巻でした!おうちに持って帰りたいくらいでした。笑持っては帰れないので、お土産コーナーにあったタイヤのついてる王蟲を2種類購入して帰りました。
娘の為に 屋上目的で行きました。展示は ちょっと外から見ている程度でしたが、時間を取って ゆっくり見たいと思いましたね。施設そのものは とても新しく、建築家 内藤廣氏のプランです。屋上の広場は なんと元々 おなじような広場が建物を建てる前にあったようで、屋上にそのまま 残ったとのこと。県の要望だったのか 建築家の意思だったのかわかりませんが、ベストチョイスでしたね。うんちのオブジェ等 があり、楽しい公園となってます。もちろん、美術館がやっている日であれば 無料で上がれます。環水公園の一部ですが、ちょっと遠いので、バスを使うと早く行けるかもしれません。バス便は 1時間に 多くて3本くらいだったかと。また来たい施設ですね。
2025.10.5 富山旅行の際に訪問。富岩運河環水公園横にある現代美術を中心とした美術館でした。カメラの前でダンスするとカメラが人の動きを記録してアートにしてくれるコーナーとかがあって楽しめました。
富山駅から15分ほど歩きます。建物と屋上だけ見に行きました。緑の芝生に建物が映えてとても素敵です。無料エリアだけでも十分な行く価値があると思います。ちなみに建物の中は傘持ち込み禁止ですが、屋上には日傘推奨っぽい掲示がありました。屋上に上がるには入館が必要なので悩んだ末に鞄の中に入れて持ち込んでみましたが、鞄に入らないときはどうしたら良いのかなと思いました。
建物を見るだけでも行く価値はあると思いました。今回は1階の無料展示と上の階のホール、屋上の広場だけ観て来ましたが、木材を沢山利用した建物、ホールの人間の動作をトレースする展示、屋上の遊具などを見るだけでも楽しめました。屋上からは環水公園や周りの景色が良く見えました。珍しい椅子の展示や飲食コーナーも時間に余裕があればまた行ってみたいです。熊の展示に因んで熊割りなるものもあるようですよ!
暑い夏!館内には軽食やお土産やさんもあります。無料スペースもたくさんあり、特に屋上は圧巻!雲が届きそうな綺麗なオブジェとテーマに沿った展示があり、アクティブに遊べます!暑い屋上には水分持参をおすすめいたしますが、ここは子連れだけでなく、大人も童心にかえります!あー!楽しかった。
富山観光の最終日に、初で立ち寄りました。9:30開館ですが、時間外にも解放されているオノマトペの屋上を先に見ようと9:00到着したところ、「荒天のため閉鎖中」掲示あり、ガッカリ(安全は大事)。運河公園を散歩してからの入館でした。大人300円です。エッシャー展は地元で見たことがあるのでパスし、代わりに館内を隅々まで探索・堪能させて貰いました。・常設展料金で見られる場所がとても多い。(途中で屋外へも出られます。屋根にまで展示がありました)・建物と内装もまた、広義の作品。・展示コンセプトが様々で楽しい。・飲食店も複数あり、企画展コラボメニューも。・駐車場は館内認証不要で無料でした。(公園でイベントがある場合などは別?)ここは素晴らしい美術館です。あ、屋上は南側の階段から覗くことは出来ました。満足しました。
結論から申し上げて素晴らしい所です。「美術館」と聞くと、とかく一般人には敷居の高いイメージがありますが、こちらの施設は子供から大人まで十分に楽しめます。外観は美術館らしくとても立派な建物なので芸術一般素人にはまず見た目で圧倒されます。しかしながら入館自体は何と無料であり、広く一般開放されています。有料ゾーンは館内の個別イベント展示であり、これを鑑賞する際に拝観料が発生する仕組みです。従って単純に立ち寄って遊びに来た方々には料金は発生しません。個別展示は2022年夏の今現在「ミロ展」が開催中ですが、こちらは見応え十分の本格的な展示内容です。普段芸術とは無縁のド素人の当方でも興味深く鑑賞出来ました。元々芸術的センスや要素など皆無であり普段全く馴染みがありませんが、それ故ある意味で非日常的な感覚に浸れました。有料ゾーンの個別展示を省いても館内にはミュージアムショップやレストラン、お子様向けの体験ブース、等々があり十分に楽しめます。また、こちらの美術館のウリのひとつでもある「オノマトペの屋上」はお子様連れにぴったりな楽しい公園広場風の特設ステージです。屋上という場所柄とても見晴らしが良く、下手な展望台よりも余程良い眺望が広がります。これだけ市民に開かれた親しみやすい美術館も珍しいのではないでしょうか。ここは富山駅からも十分に徒歩圏内であり、富山駅付近の有名観光地である「富岩運河環水公園」と一体化されている施設なので是非とも訪れて頂きたい場所です。
休日は水曜日 裏手に駐車場の入口があります屋上に行くだけなら入って右のエレベーターで3階まで上がって階段で上がれます屋上の見晴らしは良いけど 時間帯で印象違うかも?また来れるなら夕方に来てみたいかなセンス無いので展示物はどれもピンと来なくて建物ばかり見てました吹き抜けと天井高いのが解放感あっていいなぁ一階が天井低いのはそのせいかな?周ってて思ったんだけど一人で来る所では無いような気がする。
| 名前 |
富山県美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
076-431-2711 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒930-0806 富山県富山市木場町3−20 富山県美術館 3F |
周辺のオススメ
環水公園の奥にある美術館です。シンプルモダンな建物で今回は催事も見ましたがなかなか見応えがありました。屋上はオノマトペをテーマにした公園になっていて子どもも遊べて眺めもとても素敵です。