庚申塔が見守る住宅地の隠れ家。
| 名前 |
庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
〒233-0016 神奈川県横浜市港南区下永谷5丁目80−30 |
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住宅地に上がる階段の左に2基の庚申塔が置かれていました。右の庚申塔から。板状駒型の庚申塔です。種子(バン)、日月、青面金剛立像、ショケラ、三猿で構成されています。正面右に「宝暦十一辛巳 九月吉日」(1761)正面左に「永谷村 庚申講中」と刻まれています。また三猿の左右側面には願主達の銘が刻まれています。青面金剛の頭部に若干の破損がありますが、彫りもしっかりしていて立派な庚申塔です。次に左の庚申塔。唐破風笠付角柱型の庚申塔です。※笠は後方に落ちていました阿弥陀三尊種子(中央にキリーク、右にサ、左にサク)、中央に「南無阿弥陀佛」、下部に三猿で構成されています。正面右に「奉供養庚講中」正面左に「現受□□樂後世祈者也」※□は読めずを刻まれています。左側面に「天下□□□」と下部に願主達の銘が刻まれています。大きな台座には立派な蓮花があります。阿弥陀三尊種子や三猿の配置も、この周辺では珍しいタイプの庚申塔だと思います。