縄文土器で時を超える旅。
井戸尻考古館の特徴
富士見町から眺める富士山の絶景が魅力です。
明確な年代順で展示された縄文土器が見応えたっぷりです。
圧倒的な数の土器や土偶が並ぶ独自な収蔵品に感激です。
11/1訪問。素晴らしい風景の中にある素晴らしい考古館展示物は言うまでもありませんが地域の方の愛情?を感じることができます。カエルや蛇、あるいはよくわからない人間?が具象化された土器、両手を大空に広げて微笑んでる土偶中でも神像筒形土器は一見の価値あり当時の人々の非常に高い精神文化を窺えます次回はもっと時間に余裕を持って一日中縄文に浸りたいなあと思った考古館でした館長さん受付の方もとても良い方でしたありがとうございました。
訪問日は入館無料でラッキーでした。・双眼五重深鉢・神像筒形土器・人面香炉形土器は撮影禁止でした。貴重な文化財をこの目で見ることができて良かったです。
施設は田舎の公民館みたいな建物ですが、展示物は素晴らしいです。縄文時代の再評価が進んでいますので、ここから国宝が出ても驚きません。撮影出来ないものも多いので、直接自分の目でお確かめください。
施設は老朽化が顕著です。古びているだけでなくバリアフリーへの配慮のなさに時代を感じます。施設そのものが昭和の遺跡と言えます(なお、職員さんに声がけすれば通用口から車椅子での車椅子での入館も可能なようです)。新築ピカピカの十日町市博物館(国宝の火焔型土器を展示)、八戸市の是川縄文館(国宝の合掌土偶を展示)などに比べると見劣りするのは否めません。展示の仕方も野暮ったく、ウェブサイトはダイヤルアップ接続が標準であった頃を彷彿とさせるデザインです。いろいろと古臭くてめりはりに欠けるのは否めませんが、手入は十分で展示されている収蔵品そのものは素晴らしいものです。国宝はなくともここにしかない貴重な名品をじっくりと鑑賞できます。井戸尻遺跡のみならず富士見町内の他の遺跡からの出土品もまとめて展示していて、藤内遺跡出土品、坂上遺跡出土の土偶は国の重要文化財に指定されています。隣接の郷土資料館共々リニューアルも検討されているようなので、今後の改善にも期待しています。
縄文時代の土器や石器、土偶、住居内部が分かる展示などもされています。土器の文様から、当時の宗教観念や世界観、神話などを読み解いていく視点も、他ではあまり見られないので興味深いものでした。隣の歴史民俗資料館も見ごたえがあり、職員さんのお話しも面白い内容でとても勉強になり有り難かったです。資料館の駐車場の桜や、ここからの景色がとても綺麗で素敵な場所で時間を過ごすことができました。
2024/11/19訪問。小さいながらも充実していました。新潟の火焔土器(火焔型土器)に対してここの水煙土器(水煙渦巻文深鉢)、こちらは柔らかい印象を受けます。あちらの国宝との対比はあるにせよ、遡ればほぼ同時代と言っていいもの。価値の位置付けは学術的評価でしかありません。展示されている中の大型鉢は、福岡の奴国の丘博物館にある甕棺に匹敵するほどの大きさで驚きました。そして「始祖女神像」、この表情は大阪万博公園にある大陽の塔とまさしく同じ顔です。岡本太郎は土偶に尋常ならざる興味を持っていたといわれるが、あの塔の顔のルーツを感じざるを得ないのは小生だけではないはず。小生の勝手な思い込みかも知れないが、そう深く感じました。土偶に土器、環状列石に黒曜石とここは隠れた縄文パラダイス!。茅野市縄文考古館へ行く道すがら寄ったのですが、凄い凄いの連発でした。是非是非見学する事をお薦めします。
天気が良いと富士山が見えます(富士見町だから)縄文中期(約5〜4,000年前)に栄えた住居あとが近くに再現されています。(内部の再現が竪穴ではないのは地中にある遺跡を保護しているためだそうです)この地域に特徴的な蛇や蛙や水煙渦巻のような紋様の土器や、有名な始祖女神像、神像筒形土器があります。それに日本最古の絵画土器もあります! どれかは収納されていたり、外部へ貸し出されていたりして見えないこともありますが、その時はまた来ようと思うようにしています。それと、こちらでは狩猟だけでなく農耕や栽培もしていた農耕論展示の展示や、蛇と月の展示が面白いのでおすすめです。館長さんはじめ、皆さんの説明が熱いのが良いですね。
入場料300円で間近に土器や土偶を見られます。発掘時の写真も展示してあり、とてもリアルに感じました。館の建て替えがあるそうなので今のうちに1回見て下さい。
観覧料300円(隣接の資料館含む)。入り口でスリッパに履き替えます。場所は諏訪郡富士見町、ほぼ山梨県。諏訪湖方面から近くはない、と認識しておいた方がよいかと。なかなか辺鄙なところにあるなという印象。それでも展示は石器・石製品を中心に多く、縄文土器も多数。好きな人はゆっくり見られ、ここまでくる価値はあると思います。個人的には独特な?クセのある?昔風の手書き解説が気になったかな(写真参照)飛躍してると言うか。それより初心者にも理解できるようなもう少し目の前の各出土品や遺跡についてなどスタンダードな解説があるといいなと感じました。
| 名前 |
井戸尻考古館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0266-64-2044 |
| 営業時間 |
[日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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歴史探訪第23弾。長野新潟「縄文めぐり」4日間の旅。第3日目 井戸尻考古館です。原風景の中にある小さな考古館で、知れば知るほ個人的にはすごい考古館だと思います、今後展示されている土器の中で重要文化財、若しくは国宝に選ばれるものがあるかもと思わせる考古館でした。ここには縄文時代になにかしら農耕文化があったと推定される発掘品があり、まだメジャーではないもののとても貴重な発掘品が沢山ありました。目の前が井戸尻遺跡で沈設する曽利遺跡と当時の風景を思い浮かべながら後にしました。再訪した考古館になりました。