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かつてこの一帯には道上村と道下村があり、このお地蔵さまは道上村の市場に祀られていたとの事。寛政4年(1792年)に再建された記録があり、もともとは市場の繁盛を願って建立されたものだったそうです。その後、明治初期頃から次第に「いぼとり地蔵」と呼ばれるようになったとされています。由来は、ある老人がいぼの治癒を願って祈ったところ、いぼがきれいに取れたことが始まりだという言い伝えがあります。評判は次第に広まり、大井川や掛川方面からも参拝者が訪れ、「一日のうちにいぼが取れた」という話も語り継がれているそうです。また別の逸話として、ある家の奥さんがこのお地蔵さまに祈願したところ、満州に出征していた夫のいぼが治った、という話も残されています。遠く離れた地にいてもご利益があったと伝えられており、当時の人々の信仰の厚さを感じます。