千年の歴史、天宮神社のナギ。
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| 名前 |
天宮神社のナギ |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0538-85-5544 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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天宮神社のナギ(あめのみやじんじゃのナギ)★静岡県指定天然記念物☆御神木所在地 周智郡森町天宮(天宮神社境内)指 定 昭和29年1月31日樹 種 竹柏(ナギ)樹 齢 1.000年以上樹 高 14.7m目通り 4m枝張り 9m竹柏(ナギ)は、マキ科の暖地性常緑樹で雌雄異株。本州南部以南に分布し、樹高は20mにもなる。葉脈は、強靭で引っ張っても裂けにくい。この木は、雄株で花期は6月、種子は10月に熟して10〜15mmの球形となる。方言では、千人引き・弁慶泣かせとも言う。社伝によれば、遠く第二十九代・欽明天皇(539〜571)の御代に、九州筑紫の国・宗像大社から宗像三女神を迎えて創祀された由緒を記念し、中村右京の先祖が本宮から竹柏の草木を持参して植えたという。天宮神社六十六代神主・中村乗高の事実証談(ことのままあかしがたり)に「寛政年間(1789〜1800)枯れそうになった竹柏を祓い清めると、若葉が芽萌え出て立ち栄えたので御神木にした」とある。その後、台風で幹が折れ、雨水が入って空洞を生じたが、樹勢は旺盛である。明治32年6月、小松宮彰仁親王が親しく参拝され臨時大祭が行われた折「奇しき老木なり、永く保護せよ」と仰せられた。以来抜きおろしにも県知事の許可を受けた。昭和29年4月、歌人・佐々木信綱博士は、父広綱が竹柏の二葉を合わせれば丈夫も割き難いのを師弟共硏の象徴とし、且つ博士自身も竹柏園と号する縁で、当社に詣で「天の宮 神のみまへをかしこみと 千とせさもらふ 竹柏の大樹は」と詠じた。社務所前の歌碑がそれである。古来竹柏は、神聖な樹、めでたい木として日本人に愛好せられ、緑つややかな葉は、守り袋や鏡の裏に入れて災難除けにする習俗があり、ことに女性は夫や愛しい人との縁が切れず千代の契りが結ばれると信じられていた。