相見駅、広い空間で心ゆくまで。
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| 名前 |
相見駅東口 一般車乗降場 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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相見駅は、駅そのものがやけに大きく、広い。吹き抜けの階段や余白の多い構成を見ると、ここは日常というより、何かが“行われる前提”で設計された空間なのだと感じる。駅前には石の柱が並び、人工物がドカンと置かれている。2001年宇宙の旅のモノリスというより、巨大なドミノを途中で止めたような、不思議な存在感がある。半円形のガラス張りのトイレも印象的で、公共施設でありながら、少しだけ主張が強い。用途よりも造形が先に立っていて、生活のスケールから半歩だけはみ出している感じがする。構内の吹き抜けを見上げていると、ここにはいつか何かが“収まる”想定があったのだろうな、と思わされる。空に揚げる凧や、地域の催しものが、ちょうどよく吊るされるサイズ感の器。それが普段は、何も起きないまま静かに残っている。駅の規模に反して、停まるのは普通列車のみ。本数も30分に1本ほどで、建物のスケールと日常の運行には、少しズレがある。同じ幸田町にあるレトロな幸田駅が、生活のサイズにぴたりと収まっているのを思い出すと、相見駅は「来るはずだった未来」を先に作ってしまった駅のようにも見える。