富士山背に過ごす荒田八幡の森。
| 名前 |
不盡未見地蔵尊 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
〒403-0008 山梨県富士吉田市下吉田東4丁目16−25 |
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檜丸尾第1熔岩に堆積した台地の土手で、由来の石碑にある通り富士山に背を向けて養鱒場・荒田八幡の森を向いて立っている。黒御影石の立派な由来碑がなければ、単なる物置小屋と思ってしまうだろう(実際、すぐ下に物置もある)。盡は尽の旧字なので、不尽(ふじ、富士の当て字)をみていないお地蔵さんと言うことで「ふじみみじぞう」と読むのだろうと推測するが、平成2年3月富士吉田市教育委員会発行『下吉田の民俗』P.214説明文および写真83では「ふじみ地蔵」としているので、ふじみみと書いて「ふじみ」と読むのかもしれない。同書によると子育て地蔵ともいわれ、明治時代末までは祭日に近所の人が集まり相撲を取ったとの事。本尊は延命菩薩石像、祭日は4月24日で、聖徳山福源寺(浄土真宗本願寺派)の住職に拝んでもらうそうである。立派な地蔵堂に安置され、周辺は綺麗に掃除されていて、信徒に大事にされているのがよく分かる。