歴史の息吹、七重の塔へ。
相国寺七重塔跡の特徴
応永6年に建立された歴史深い七重塔跡です。
足利義満公が関与した由緒ある史跡です。
高さ約109メートルの壮大な塔の跡を見学できます。
テレビでこのような史跡が存在することを知り訪問。かつては有名な東寺の五重の塔以上の高さをほこっていたようだ。もし現存していれば、このあたりのランドマークとなって、観光スポットとして多数の観光客が訪れていたのは間違いないだろう。因みにマンホールの写真は、この史跡あとのすぐそばにあり、京都で最古のマンホールだ。もしこの史跡あとを見に行かれた際には、ついでにご覧になるのもよいだろう。
応永6年(1399年)に、三代将軍の足利義満公が高さ36丈(約109メートル)と伝えられる七重の塔を相国寺東南のこの辺り地建立しました。この年は義満公の42歳の重厄の年であり、また父の二代将軍の義詮公の33回忌にあたる年でした。関白一条経嗣公が記した「相国寺塔供養記」によると、応永六年(1399年)9月15日に行われた相国寺御塔供養は、千僧供養で供養会が行われました。これは東大寺再建時の落慶供養にならってのことであり、当時の相国寺一門の隆盛を現しています。しかし、この塔も応永十年に落雷によって炎上し、その後北山に移して再建するが応永二十三年の正月九日から十日にかけて炎上しました。その後、七重塔は相国寺東南の旧地にもどされて再建され、文明二年に三度目の火災で灰燼に帰しました。塔からの眺めはすばらしく、当時の都を鳥瞰した「洛中洛外図屏風」町田本は、この七重塔からの眺望をもとにして描かれたという説もあるそうです。 現在七重の塔の跡は残っていないが、相国寺の近くに、「塔之段」という地名が残っており、その場所辺りに七重の塔があったといわれています。
| 名前 |
相国寺七重塔跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
〒602-0837 京都府京都市上京区今出川通寺町西入三筋目上る下塔之段町513 |
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